いしい正英blog

前厚木市議会議員 いしい正英のブログです。
健康厚木市を目指して、日々活動しています。

2011年07月

厚木市議選の投票率、最低を更新

 7月10日投開票の厚木市議会議員選挙の投票率は40.78%で過去最低を更新しました。厚木市議選の投票率は少なくとも10回、前回を上回ったことがなく、一貫して下がっています。今回も下がるであろうことは想像できていましたが、前回の46.33%を5.55ポイントも下回るとは、驚くべき、そして残念な結果です。
 要因はいくつか考えられます。今回立候補者が33人と少なく、地域性がある市議選においては立候補者が少ないことは投票率低下につながります。4年に一度、厚木市は選挙年で、少なくとも市長選、県知事・県議選、市議選の3回の選挙が行われ、有権者もこのことに批判的になっています。しかし、そもそも一貫して下がり続けていることは議会への信頼がなくなっている証拠です。身近な候補者がいない有権者にとって、誰がやっても同じという思いがあるのでしょう。
 議会改革の議論が進められていますが、まだ大きな成果にはなっていません。今回の市議選では議員定数削減も含め議会改革に取り組むことを公約にしている候補が大勢います。議会改革については、厚木市だけではなく、多くの議会が取り組まなければならない課題です。今年、これまでに行われた近隣市の市議選の投票率は政令市になって初めての相模原市を除き、全て前回を下回っています(伊勢原市議選49.60%←50.37%、相模原市議選50.59%←47.40%、大和市議選42.41%←44.87%、綾瀬市議選44.99%←51.28%、平塚市議選49.88%←53.75%、藤沢市38.15%←42.94%)。近隣市でも議会改革はまったなしの状況ではないでしょうか。近隣市とも議論しながら市民から求められる議会の在り方を追求して下さい。有権者もこの4年間の議会改革の進展を見守り、議会の議論を見据えて、次回の選挙に厳しい一票を投じて頂きたいと思います。

厚木市議会議員選挙、明日告示

 任期満了に伴う厚木市議会議員選挙が7月3日に告示されます。事前説明会には33陣営が参加しました。その後、新たな立候補の動きはないようで、事実上33人の戦いになるものと予想されます。定数は28人です。33人のうち、現職が20人、県議選で落選者も含め元職が2人、新人が11人です。
 これまでの活動をみてみると、立派なチラシを作成してポスティングしている政党からの立候補予定者が目立っています。朝の駅頭での街頭演説にも数名の立候補予定者が訴えています。地域情報誌を使って意見広告を出している立候補予定者もいます。立候補予定の背景が違いますが、それぞれのやり方での活動の中で、莫大な経費を使っている立候補予定者ばかりが当選してしまうような選挙であってはなりません。あくまでも議員としての資質、任期中に現実的にどれだけ政策を実現させることができるか、など、有権者には慎重に選んで頂きたいと思います。
 市議会議員選挙の投票率はこのところ50%を切っています。一番身近な選挙であるにも関わらず残念な結果です。議員側にも問題がありますが、是非、貴重な権利を無駄にすることなく投票して頂きたい。さらには投票して当選した議員の任期中の活動にも目を向けて頂きたいと思います。そして市民の皆さまからも議会改革を推し進めて頂けるように注視し続けて頂いたいと思います。
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