いしい正英blog

前厚木市議会議員 いしい正英のブログです。
健康厚木市を目指して、日々活動しています。

2012年09月

伊勢原トリプル選挙、市民の思い

 伊勢原市では9月23日投開票のトリプル選挙が実施されました。市長選では髙山松太郎候補が当選、県議補選では渡辺候補が当選されました。おめでとうございます。リーダーシップを発揮されることを期待しております。
 県議補選には渡辺候補のほか、宮坂市議(選挙前に議員辞職)、小林厚木市長の次男伸吾氏の3人が立候補されました。渡辺、宮坂両候補は早くから立候補を表明されていましたが、小林候補が立候補予定との噂は9月5日ころになってからでした。タウンニュース伊勢原版では9月7日(金)号に新人3人の争いと大きく報じられています。この記事によると小林氏立候補の情報は9月4日になって確認したということです。小林候補は先ごろまで厚木市民であり、厚木市で飲食店を経営されていました。伊勢原市の市民でもなく(立候補時点では市民)、伊勢原市で商売をされていたわけでもありません。被選挙権はあるので法律上は問題ありませんが、いかがなものでしょう。
 伊勢原の県議補選について、タウンニュース厚木版9月28日号のコラムに厚木市民、伊勢原市民の声を代弁するような記事が掲載されました。「~ところが9月に入り思いがけない「人」がある「党」から名乗りを上げた。厚木市生まれ、厚木市内で飲食店を経営しているその人は、俄かに住民票を伊勢原市池端に移し、9月4日に県議補欠選挙への立候補を表明した。突然のよそ者の乱入に伊勢原の人々は驚いた。「コバヤシシンゴ?何者だ?」。この報を知り厚木の人々はもっと驚き、呆れた。中略 「発行前の伊勢原版のタウンニュースをいただけますか?市長が見たいと言っていられるので」と当方に市広報課を通じてあった。 中略 政治家は「なりたい人」ではなく「やってほしい人」が選ばれるのだということを伊勢原市民は示したと思う。」
 まったくその通りで、そして広報課の行為も許されるか、疑問に思います。

大津いじめ問題、ここまで状況を悪くしたのは何か

 いじめで大津市の中学2年生が自殺した問題、社会に衝撃を与えました。教師は自殺するまで、事の深刻さを認識していなかったのでしょうか。滋賀県警は夏休みの期間に生徒約300人から事情を聞いたが、泣き出す生徒が多かった、との新聞報道がされました。いじめ行為を目撃したとアンケートに答えた生徒が中心で、自責の念からか泣き出してしまうそうです。事情を聞かなければならない警察も大変だったろうと思いますが、聞かれた生徒も被害者です。臨床心理士によるケアをして頂きたいものです。
 ここまで問題が大きくなる前に対応ができなかったのでしょうか、疑問が残ります。今回の事件では、教育委員会の対応の不備で、教育委員会に対する不信感がつのりました。教育委員会の体質の問題もありますが、そもそも教師は忙し過ぎるのが、背景にあります。児童、生徒40人に教師1人という基準では今の時代、対応できないのではないでしょうか。中学生ともなると様々なIT技術を使って情報を手に入れています。教師は追いついていません。昔の生徒40人ではないのです。教師を雇うには財源が必要なので、簡単なことではありませんが、資源の無い日本において優秀な人材を輩出する以外に世界と戦う術はありません。地方自治体によっては独自の予算で少人数学級を進めていますが、対象は小学校低学年です。中学校にまでも対象を広げていく必要があるのではないでしょうか。
 
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