いしい正英blog

前厚木市議会議員 いしい正英のブログです。
健康厚木市を目指して、日々活動しています。

2014年04月

『健康厚木市』厚木を健康な街にしよう

リーフレット1リーフレット2いしい正英の処方箋
「健康な市民」
健康で暮らせるまち、学びのまちをつくります
予防医療、予防介護体制を充実し健康寿命を延します。厚木市立病院の機能を高め病診連携を進めます。高齢者の多い地域の生活環境を充実させます。市内の大学と連携し、誰もが学べるまちにします。教育、芸術・文化、スポーツの充実を図ります。
「健康なまち」
活力のある、安心・安全なまちをつくります
防災機能を充実させ地震に強いまちにします。防犯対策の強化や消防機能を充実させ安心・安全を実感できるまちにします。女性が働き続けることができ、いつも笑顔でいられるまちにします。地域の伝統行事や商店街が守られ、地域の課題に積極的に取り組みます。
「健康な財政」
ハイテク企業と連携し先端技術都市を目指します
技術力のある大企業、中小企業と連携し先端技術都市として企業誘致を進めます。流通拠点都市としての強みを生かし雇用の拡大を図ります。数あるイベントの整理や組織改革に取り組み無駄を徹底的に排除します。国、県との連携を強化し、交通渋滞の解消など課題解決に取り組みます。

低レベルな薬剤師はいらない、国家試験で厚労省

 今年実施された第99回薬剤師国家試験の合格率は60.84%。その低さに関係者は驚きました。厚生労働省は低レベルの薬剤師はいらない、という考えなのでしょう。薬事日報は「学生の質が低下したのではないか」という厚労省の分析を報じています。例年の合格率は75~85%程度なので、今年が極端に低いことが分かります。
 薬学部は平成18年度の入学者から原則6年制となり、卒業までの学費が単純計算で1.5倍となりました。このところの経済状況を考えると敬遠されることになります。一方で薬学部の定員はここ20年ほどで5000人くらい増えました。その結果、大学によっては入学者が定員を大幅に下回り、50%に満たないところもでてきています。学校経営上、無理して合格させているのではないか、と疑われてもしかたありません。
 今回の国家試験で合格率の最低は、13.22%の第一薬科大学です。この大学の系列に日本薬科大学、横浜薬科大学がありますが、前者の合格率は20.92%、後者は43.83%で、いずれも平均より大幅に低い率です。
 医療が高度化する中で、薬も多様化し、新しい作用メカニズムの薬も次々開発されています。こういった中で薬剤師の質の向上は重要です。大学も淘汰される時代です。大学には社会で役立つ人材の育成が求められており、ぜひとも改革に取り組んで頂きたいものです。
 一方で、既存の薬剤師も低レベルな薬剤師はいらないことを肝に銘じなければなりません。常に学んでいく姿勢が大事です。そのために研修認定薬剤師制度があり、薬剤師会として薬剤師の研修を支援していくことが重要となります。厚木薬剤師会としても研修機会の確保に努めていきます。

伝えていきたい地域の伝承

地域の伝承1 地域の伝承3地域の伝承2厚木市内には歴史的な事実もさることながら様々な言い伝えがあります。これらの伝承は子供たちを含め、広く伝えていきたいものです。
 昨日、小野地区で第3回小町まつりが開催されました。厚木市小野地区には小町伝説があります。小町が生まれた場所で、ここから京都に向かったと。小野小町は出生、没年ともに不明で、そのためか日本全国に小町にまつわる伝説が伝わっているそうです。出生地については、ウィキペデイアでは厚木市小野も含めて6か所紹介されています。有名なのは秋田県です。
 小野小町は9世紀の歌人ですが、小野地区についての文書は応仁の乱で有名な足利9代将軍の頃の15世紀だそうです。こいった歴史的な研究を小野地区の有志が始めたのは平成15年ころだそうで、一昨年、小町にまつわる7不思議を整備され、合わせて小町まつりを始められました。写真はご協力いただいている松蔭大学の学生さんで、小町娘に扮して頂いています。
 長谷地区には氏神様である堰神社にまつわる桂坊の伝説があります。400年以上も前の話です。長谷村では水不足でたんぼに水が引けないことがありました。なんとか玉川に堰を作って水を引こうとしますが、うまく堰ができません。そこに通りかかった桂坊という山伏が自分が人柱になると言って入水し、村人も一生懸命作業をして堰ができ、たんぼに水を引くことができたそうです。
 この桂坊をお祭りするために堰神社を建立し、玉川に入水される際に衣をかけた塚を衣塚として祀っています。衣塚は当時の玉川の流れのところに建てられていましたが、玉川が整備された際に流れが変わり、現在はたんぼのど真ん中になっており、不思議な光景です。この不思議な光景がテレビ朝日の番組「ナニコレ珍百景」で取り上げられました(平成26年2月19日放送)。堰神社にまつわる伝説は紙芝居にして子どもたに伝えています。
 厚木市教育委員会では、地域にまつわる伝承を学校の副読本で教えているそうです。大事な教育です。さらに進めて社会教育の中でも積極的に取り組んで頂きたいものです。

厚木市弓道場からの矢飛び出し事故への対応

弓道場矢飛出し事故 厚木市東町スポーツセンターにある弓道場から矢が飛び出すという事故が起きました。その後の対応として原因究明がされないまま応急処置だけで使用し続けたことに批判が出ています(神奈川新聞4月4日)。
 飛び出した矢は弓道場前の県道(旧246号)を超え、向いのビルの厚木東町郵便局の屋上まで達しました。この付近は旧繁華街で今でも通る人は少なくありません。オートバイや自転車などの通行量も多く、一歩間違えば大事故になってもおかしくありません。
 市が実施した応急処置はネットの緩みを減らすもので、それだけで使用を制限しませんでした。この弓道場は屋上にあります。矢を射る射場や的場などには屋根があるものの矢の通る矢道には屋根はありません。矢よけはあるものの矢の飛び出し事故の可能性は否定できない構造になっています。
 厚木市はセーフコミュニティ認証都市です。事故後の対応に問題がなかったか是非検証して頂き公表するとともに、二度とこのような事故を起こさないよう対応すべきです。
プロフィール

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