いしい正英blog

前厚木市議会議員 いしい正英のブログです。
健康厚木市を目指して、日々活動しています。

2014年06月

5歳男児遺棄致死事件に思う

 いたたまれなる今回の厚木市で起きた5歳男児遺棄致死事件、少しずつ明らかになってきた事件の真相の記事を読むとつらくなり涙が出ます。理玖君のご冥福を心よりお祈りいたします。
 このような事件を起こした両親の責任は大きく、処罰されなければなりませんが、行政の対応にも批判が集まっています。児童相談所、厚木市、厚木市教育委員会が情報を共有できていれば、もっと早く対応ができたことは間違いありません。反省すべきは反省し、この悲惨な事件を二度と起こさない体制づくりを是非とも早急に構築して頂きたい。
 一方で、トップの対応にもさまざまな意見が寄せられています。
 黒岩知事はいち早く謝罪の言葉を述べられ、二度とないように全力をあげると記者会見で述べられています。厚木市の対応については、タウンニュース厚木版2014年5月13日号の『かたことNOTE』の意見が多くの市民の思いではないでしょうか。以下に引用させて頂きます。

▽「厚木市で男児の遺体発見」…。今までこんなにテレビのニュースで「アツギシ」が連呼されたことがあったろうか。連日、朝から晩まで繰り返し、繰り返し。悪いのは、男児の両親。かわいそうなのは小さな男の子…。▽しかし、それだけでは済まされない。だって、厚木市は子育て教育環境日本一をめざしているのだから…。厚木市のホームページには市長と教育長のコメントがアップされている。が、テレビで会見していたのは、たしか学校教育部長だった。何か、良からぬ事が起きた時、やはりトップが出てコメントすべきではないだろうか。▽ふと思い出したのは、あるメガバンクの不正融資問題が明るみに出た時のこと。メディアの前では広報部が対応した。ようやく開いた会見で副頭取が謝罪。トップである頭取は出なかった。やがて頭取は交代した。トップが全責任を背負い、会見に登場していたら世間の見方も変わっていたであろう。▽厚木市のように地方の中堅都市のトップには、もっと温もりをもっていて欲しいし、厚木市の子どもは自分の子より大切な、くらいでいて欲しいもの。「国の方針」より心ある教育行政がなければ、子育て環境日本一をめざせないでしょうに。いい時ばかりオモテに出るトップより、まずい時にきちんとオモテに立つのがよきリーダーと、昔から相場は決まっている。そうすれば、行政職員の目の向けどころも変わってくるような気がする。

厚木にドーム球場をつくろう!!

玉川球場1玉川球場2玉川球場3 サッカーワールドカップブラジル大会が始まりました。いきなりブラジルークロアチア戦で、ブラジルの逆転勝利。ブラジルは大騒ぎでしょう。15日に初戦を迎えるザックジャパンの試合も楽しみです。
 ところで、厚木市にはサッカーJ1の試合のできる公式競技場はありません。野球にしても玉川球場などソフトボール用の球場はあるものの、硬式野球のできるものはありません。夏の甲子園予選も市内にある高校が参加するものの厚木市内での試合はなく、お隣の伊勢原球場や平塚球場など他市に出向いての応援となり残念な思いです。
  厚木の未来を考えるとき、硬式野球のできる球場を作るべきではないでしょうか。そうであれば、思い切ってドーム球場はどうでしょう。県内にはないので、プロ野球の公式戦でも使ってもらえるのではないでしょうか。ドームであれば他のアメリカンフットボールの試合などのスポーツのほか、コンサートや様々な展示場としても使えます。
ドーム球場については議会でも提案されたことがあります。是非実現しましょう!!

合計特殊出生率2年連続微増の中で厚木市は?

合計特殊出生率13年厚生労働省の発表によると2013年の合計特殊出生率は前年を0.02ポイント上回り1.43になりました。まだまだ低いけれども少しずつでも回復しているのはよい傾向です。ただ出生数は102万9800人で過去最低だそうです。
ところで、子育て環境日本一を目指している厚木市はどうかというと全国平均より残念ながら低い状況です。2013年の市町村別の統計はまだ発表されていないので、2008年から2012年までの5年間の合計で比べてみると全国平均が1.38なのに対し、厚木市は1.34、お隣の海老名市も1.34。人口規模がほぼ同じで様々な点で比較される大和市は全国平均を上回る1.40、綾瀬市も高く1.52。
子育て環境日本一を目指している市としては独自の思い切った対策が必要になるのではないでしょうか。少なくとも全国平均を上回ることを目指して、女性が働き続けやすい環境の整備、第3子に対する手厚い助成などを考えていくべきではないでしょうか。
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