いしい正英blog

前厚木市議会議員 いしい正英のブログです。
健康厚木市を目指して、日々活動しています。

2015年06月

厚木市議会議員選挙近づく

厚木市議選掲示板昨日、厚木市議会第4回会議(従来の6月定例会)が終わりました。今期最後の議会で議会改革の一環として、議会基本条例を可決されました。今期で引退される議員の皆様お疲れ様でした。

 議会が終わり、いよいよ7月5日告示、7月12日投開票の厚木市議会議員選挙に向けて、立候補予定者は後援会活動、政治活動を活発化させることになります(選挙運動は7月5日まではできません)。今回、現職23人、元職2人、新人14人の合計39人の立候補が予測されており、近年まれにみる激戦と言われています。しかし、立候補者数だけをみると、前回(平成23年)が33人、その前にさかのぼって、37人(平成19年)、39人(平成15年)、36人(平成11年)、39人(平成7年)、33人(平成3年)となっており、平成以降の選挙では39人が2回ありました。

 にも拘わらず今回の選挙が激戦と言われるのは、新人の候補予定者が活発に活動されていることが一つの要因でしょう。今回の厚木市議会議員選挙の特徴をあげてみると。
 ①平成に入って最多タイの立候補予定者数となることが予想されている
 ②ポスターを掲示している予定者が多い。これまでは政党系の立候補予定者だけだった
 ③地域代表的な保守系現職議員がいる地域に同じ保守系の新人が立候補を準備している

 厚木市はかつてのような裕福な財政状況ではなく、公共施設の老朽化も問題となり、超高齢都市となっている現状で介護施設も不足しているなど、課題が山積しています。無駄遣いのチェックなど、市議会の存在意義はますます高まる時代です。議員となられる皆様の期待は大きいと言えます。

障がい者スポーツは厚生労働省の管轄

森喜朗講演会1森喜朗講演会2先日、森喜朗東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)競技大会組織委員会会長の講演を聞く機会がありました。この中で、準備の進捗状況やいくつかの課題についてのお話がありました。
 まず、ハード面での最大の課題は、マスコミでも盛んに報道されている新国立競技場建設についてです。必要な施設建設の大部分は東京都とオリパラ委員会が受け持つわけですが、国立競技場は国の持ち物であり、建て替えも当然、国が担当することになります。そもそもオリパラ大会が開催される以前にラクビーワールドカップが日本で開催されることが決定したため建て替えが必要となったものです。その建て替え費用の一部をオリパラ大会を主催する東京都に拠出をお願いすることは筋違い、ということです。
 開催国が提案できる新たな競技については、野球・ソフトボール、空手、スカッシュなどが有力視さているが、そのうち空手は世界に広がっているが流派があってルールの統一ができていない、という問題があるということでした。

 今回の講演の中で、最も印象に残ったのが、障がい者スポーツについてです。障がい者スポーツは福祉の観点から発展してきたもので、管轄も厚生労働省ということです。一般のスポーツ振興は当然のことながら文部科学省の管轄です。パラリンピックで華々しい実績を残している障がい者スポーツがいまだに福祉の面からの政策となっていることに驚きを感じました。現在、スポーツ庁の設置が議論されていますが、スポーツ庁が障がい者スポーツの振興も管轄することを期待します。そして地方行政の中での位置づけも教育委員会と福祉が連携して対応するようなものになればよいのではないかと感じました。

 オリパラ大会が開催されることにより、まちづくりも進められ、日本の文化、医療福祉、教育などを世界に発信できる良い機会となります。是非とも成功させたいものですが、森会長は最後に元南アフリカ大統領の故マンデラ大統領の言葉、「スポーツには、世界を変える力があります。人々を鼓舞し、団結させる力があります」という言葉を引用し、協力して欲しいとうったえられました。

厚木市議会議員選挙、立候補者は40人か?

厚木市議会議員選挙掲示板任期満了に伴う厚木市議会議員選挙は7月5日告示、12日投開票の日程が決まっています。公営掲示板の設置も始まりました。公営掲示板は45人まで対応できるようになっています。
 先般開催された事前の説明会では、現職22人、元職2人、新人15人の合計39陣営が参加しました。これにすでに活動を活発化している現職1人が事前説明会には参加していないものの立候補が予想されます。合わせて40人という近年まれにみる激戦となりそうです。
 引退を表明されているのは4人ですが、後継と言われる新人が立候補予定です。新人候補予定15人のうち、後継ではない11人の中で、地盤を固めつつあり、当選ラインに達すると予想される候補予定者が数名おられます。したがって、現職でも落選する候補がでる可能性が大です。
 危惧されるのは、このところどの選挙でも低下傾向にある投票率です。有権者の皆様には是非、現職であればこれまでの活動内容や実績、新人であれば公約等をよく見極めて頂きたいと思います。そして厳しい状況の厚木市政のチェック役としての我々の代表を選ぶ選挙に参加しましょう。

さらに増えた部長職、厚木市

理事者配置表久しぶりに厚木市議会を傍聴しました。本会議場に入り驚きました。説明要員の部長(理事、局長も含む)がさらに増えていたことです。市長、副市長2人、教育長を除く部長職以上がなんと31人も出席しています。これに議会事務局長や議会事務局員も数名入るので、椅子が足りない状態です。文書法制課長や議会事務局の一部はパイプ椅子のようなものに座っている状態です。
 人口が厚木市より約8,000人多い大和市では、市長等を除き本会議場に出席する部長職は13人だけです。同じく約13,500人多い茅ヶ崎市でも部長職は22人です。人秦野市でも15人。厚木市は異常に多いのです。部長の能力が低いと疑われます。そんなことはないのに。
 改革を進める市長さんにしては部長職がむちゃくちゃ多い。職員組合出身では削減は無理ですかね。
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